雨漏りの早期解決方法
昨日、千葉県千葉市緑区あすみが丘の隣町で、雨漏り修理の為の散水調査を行いました。外壁は、へーベルハウスのパワーボード30㎜厚のALC外壁でした。まだ新しく、雨漏りがしている様には見えないのですが、この間の台風の時に一度発生したと言う事で電話を頂き、お伺いする事になりました。
開始後、約30分経過ぐらいで漏れが確認されました。その後も2・3回同じ事を繰り返し、ここからだと言う確信を感じた段階で、別のところを散水しました。今回まず先にふれたい事は、旦那様がとても雨漏りに対して危機意識があり。当日も、非常に協力的で、一緒になって調査を手伝って頂き、雨漏り散水調査がスムーズに進める事出来、大変助かりました。ありがとうございます。
その後は、別のところをまた1時間ぐらい散水調査を行い、2か所目の漏水部分を確認する事が出来ました。結果的に3か所目の漏水部分を確認して終了したのですが、思っていたより、雨漏りしている部分が多く、ご主人様も戸惑いを隠せないご様子でした。雨漏りの解決の近道は、信頼くださるお客様と、雨漏りに対して、真剣に取り組む業者がいて、初めて早期解決が出来るのではないでしょうか。そんな事を今回の雨漏り散水調査で感じました。
« 金属サイディングカバー工法 | 雨漏り調査の適正価格 »