照明から雨が落ちてきた! 千葉市稲毛区
照明から雨が落ちてきたとのこと、大変ですね!それは非常に危険な状態です。感電の恐れがありますので、絶対に触らないでください。
すぐに行うべきこと
- ブレーカーを落とす: 照明の回路、可能であれば家全体のブレーカー又は小ブレ-カーをすぐに落としてください。これにより、感電の危険性を回避できます。
- 周囲の人に注意喚起: 他の家族や同居人に、照明に近づかないよう、また濡れた手で壁や電気製品に触らないよう注意を促してください。
- 安全確保: 周囲に水たまりがある場合は、タオルや雑巾で拭き取るなどして、足元が濡れないようにしてください。
原因として考えられること
照明から雨が落ちてくる原因としては、以下の可能性が考えられます。
- 直上の屋根からの雨漏り: 照明の真上の屋根から雨漏りが発生し、雨水が照明器具内部に浸入している可能性が最も高いです。
- 壁内部の雨水の浸入: 壁を伝って雨水が照明器具の取り付け穴などから浸入している可能性も考えられます。
- 結露の可能性(低い): 極めて稀ですが、屋根裏や天井裏で大量の結露が発生し、それが照明器具に滴下している可能性もゼロではありません。しかし、雨のように落ちてくる場合は、雨漏りの可能性が高いです。
- 配管の水漏れ(可能性低い): 天井裏を通る給排水管からの水漏れが、照明器具に滴下している可能性も考えられますが、雨水である可能性が高いです。
今後の対応
- 専門業者への連絡:
- 雨漏り修理業者: まずは屋根の雨漏り専門業者に連絡し、状況を説明して点検と修理を依頼してください。
- 電気工事士: ブレーカーを落とした後、安全が確認できても、照明器具の配線などが濡れている可能性があり、感電の危険性があります。必ず電気工事店に連絡し、照明器具の点検と安全確認、必要であれば修理または交換を依頼してください。
- 被害状況の確認: 雨漏りの範囲、天井や壁の濡れ具合などを確認し、記録しておくと、業者への説明がスムーズになります。
- 二次被害の防止: 家具などが濡れないように移動したり、床にタオルやバケツを置いたりして、二次的な被害を防ぎましょう。
絶対にやってはいけないこと
- 濡れた手で照明やスイッチに触る: 感電の危険が非常に高いです。
- ブレーカーが落ちていない状態で照明に近づく(小ブレーカー): 感電の危険があります。
- 自分で安易に修理を試みる: 電気配線や屋根の修理は専門知識が必要です。必ず専門業者に依頼してください。
一刻も早く専門業者に連絡を取り、安全を確保してください。雨漏り修理業者や電気工事店にすぐに手配することをおすすめします。お大事になさってください。
まずはご相談ください。無料現場点検実施中です
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