グローイングホーム

グローイングホームができる10の調査10 things Growing Home Co., Ltd. can do for you

他社との違い&私たちは進化し続けます

■他社との違い
  1. 他の業者で解決できなかった案件も当社で請け負います。
  2. 実際の調査では、臨機応変対応して、様々なツールを使い、雨漏りの原因を見つけます。
  3. 当社で調査・修理まで行う事により、雨漏り再発保証をご提出します。
  4. 高層階・特殊工作物の雨漏り案件も対応いたします。
  5. 雨漏り調査・修理解決率98.5%の実績で対応いたします。
■私たちは進化し続けます
  1. 建物・工作物の構造を学び理解することより、スピード感を持って解決する。
  2. 赤外線カメラ・水分計・検査液の知識を学び、雨漏りの解明を確実なものにする。
  3. ロープアクセス技術にて、人が容易にいけない場所での、雨漏りの原因の解明その修理を行う仕事に挑む。
  4. ドローン機操縦技術習得、新たな角度で雨漏り事案の解決の糸口を見つる。
  5. お客様へのご提案書・ご説明内容については、分り易さに努め表現力アップを目指します。

1.雨漏り散水調査(散水)

散水調査とは、当社の調査方法で最も多く採用している調査方法です。原因と思われる箇所に、時間を計測しながら、直接散水をします。 様々な種類の散水道具を使用し、散水する水圧・時間・角度を計算しながら、原因が特定出来るまで、諦めずにしつこく散水を行います。 時には、難解な調査に出会う時がございますので、その時に諦める業者が殆どですが、弊社は、最後まで諦めずに行い数日かかる場合もございました。

雨漏り散水調査

2.赤外線カメラ建物調査(雨漏り事案・特定建築物12条点検・高層階)

赤外線カメラ建物調査とは、天井・壁内部を目視にて確認席ない場合に使用します。このカメラは、温度変化・差を可視化出来るカメラです。雨漏りが発生している箇所は、温度が下がる特徴がある為、その個所にカメラをセットする事により、色の違いにより雨漏りの位置・範囲が一目で理解できるカメラです。この赤外線カメラ(サーモグラフィ)映像を解析できる知識は、当社の場合、有資格者が行います。(赤外線建物診断師)
また、赤外線カメラが撮影できれば良いという訳ではなく、カメラにより解像度の違いがございます。特に建物の外観を撮影・解析する場合、カメラの解像度が高くないと正確な分析が出来ません。

赤外線カメラ建物調査

3.水分計測器(雨漏り事案・住宅全般・工作物)

水分計とは、赤外線カメラ同様天井・壁内部を目視出来ない時、素材(木材・石膏ボード等)が含んでいる水分を数値化する計測器です。一般的に木材の含有率は13%前後と言われています。雨漏りにより素材の水分量を異常数値と判断する基準は約25%前後から疑っていきます。散水調査前の計測・散水調査終了後の数値差の確認は基本作業となりとても重要な判断基準となります。

水分計測器

4.特殊検査液調査(雨漏り事案・工作物)

検査液調査とは、水に特殊な液(検査液)を混ぜ発光するよう仕込んだものを、雨漏りの浸入口と思われる箇所に、散水・注入していきます。細かく浸入口を特定する時に使用します。この検査液の特徴は、浸出口(建物内雨漏り発生箇所)からにじみ出た水滴に特殊なライトを照射することにより、発光色を確認して、雨漏りの原因を特定する調査方法です。

特殊検査液調査

5.打診外壁調査(タイル外壁・モルタル外壁調査)

打診外壁調査とは、打診棒という道具使用して、外壁(タイル外壁・モルタル外壁の剥がれ・空洞・落下の防止を目的とした調査です)特殊建築物12条点検の場の高層階の建物で活躍する調査方法です。ドローン機と合わせて行う場合もございます。

打診外壁調査


6.ドローン撮影調査(高層階・特定建築物12条点検)

ドローン使用した調査とは, 高層階の場所・人が入れない場所等の確認には、非常に有効で、インフラ点検・雨漏り調査には必要なツールになると思います。撮影の種類として、可視静止画像は元より、動画・赤外線画像まで様々な画像が撮影できます。また、撮影する前には、飛行の許可・申請・飛行計画津は綿密に行い、必要な場合は、道路使用許可・近隣対策を行い、飛行撮影が円滑に行われるよう配慮致します。

ドローン撮影調査


7.ドローン撮影調査(建物屋根点検・土地計測・工作物点検)

・ドローン機を使用して屋根点検・土地測量・ソーラーパネル・鉄塔・ゴルフ場ポールまで撮影可能
・ドローン機搭に搭載した、高解像度グリット撮影・広大な土地を、プログラム設定する事により、自動で撮影も可能
・鉄塔・橋梁・クレーン・風力発電まで、特殊建築部もライブミッション機能を使えば、同じアングル・望遠・広角・角度で撮影が可能、マンションの建設進捗率確認の撮影の行えます。

ドローン撮影調査機材


8.ロープアクセスのよる改修業務(シーリング・樋補修・雨漏散水調査・修理全般・電気工事等)

ロープアクセスでしか行けない案件を積極的に行っております。雨漏り散水調査・修理・シーリング打ち・防水・塗装・樋補修・電気工事等を行います。特に高層階の雨漏り調査の際は、実際にロープで下がりながら、散水をします。その他シーリング・防水・塗装・照明交換・樋補修も行います。

ロープアクセスのよる改修業務


9.建物外壁屋根劣化調査(一般住宅全般)

建物外皮(屋根・外壁等)の劣化診断致します。シロアリ被害・台風による屋根被害・雨漏被害を診断したします。写真の様に発見が遅れると被害が拡大します。特に2×4住宅・破風板・軒天井を防火構造であるモルタル湿式工法で納めている部位は特に発見が遅れます。そんな構造を私共雨漏り修理を多数行ってきた当社だからこそ早期発見が可能です。

建物外壁屋根劣化調査


10.雨漏り修理・改修工事業務

雨漏りをピンポイントで確実に修理した後は、仕上げ工事として、屋根葺き替え・防水塗装・屋上防水・金属外壁張り工事を行う場合が多いです。

雨漏り修理・改修工事業務


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