意外な雨漏りの落とし穴

住宅のリフォームは、どの業者に依頼して良いか分からないという方は多くいらっしゃいます。
注意した方が良い業者は、訪問販売業者であると言えます。訪問販売で不安を煽られ契約してしまった方なども多くいらっしゃいますし、訪問業者に対しての苦情相談も年々増加傾向であると言えます。
リフォームに関する相談件数をご覧ください。

(画像情報引用元:公益財団法人 住宅リフォーム・紛争処理支援センター)

非常に残念ながら、リフォーム工事の相談件数は年々増加の傾向にあります。
ちなみに国民生活センターに寄せられているリフォーム工事の相談件数も同様の傾向です。

苦情の相手は9割がリフォーム業者となっています。
先にこの場で、ご説明しておかなければいけないことがあります。
それは「相談件数」であり、「苦情件数」ではないという事です。そこは間違えないようにしてください。

ただ、相談件数が多いという事は、何かしらの不安などがあるために相談するとも言えますので、やはり何かしら業者の対応にも問題があるのではないかと推測します。このような事例があるという事を理解し、日々お客様に満足頂けるよう取り組んでおります。

リフォーム相談における住宅のトラブルに該当する相談において、
「雨漏り」や「ひび割れ」などの不具合が全体の73.3%を占めています。
残念ながら新築等住宅による相談でも、「ひび割れ」と「雨漏り」で8割を占めています。

リフォーム工事の主な目的を戸建て住宅で見てみると、「部位の修繕」が7割を占めています。
また、リフォーム部位については、「屋根」・「外装」・「内装」の順となっています。

リフォーム部位が「屋根」や「外装」が多い事が、結果的に相談事項で「雨漏り」が多い事につながります。
業者が雨漏りに対する知識が無い為に、結果的に高い金額を支払って補修したにも関わらず雨漏りが直らないという事があるということは、非常に残念でなりません。

雨漏りは経年劣化から発生するケースもありますが、業者による施工不備による雨漏り発生件数は、意外にも多いのかもしれません。

大事なお住まいを守るためにも、知識を得て、不安な事はその場で聞くなど契約前に良く会話をすることをお勧め致します。

« | »

記事一覧