木造住宅編 雨漏りの危険部位~後半~

前回外壁周辺箇所のお話しをしましたが、そこでバルコニーが出てきましたので後半としてお伝えします。

バルコニー関連の雨漏りも非常に多いです。
バルコニー部分では笠木まわりなども危険部位といえます。雨漏りの原因場所として多い部位になります。

雨漏りは屋根より外壁の方が多いとお伝えしましたが、屋根も谷樋の構造の場合、雨漏りが多く発生しております。
谷樋とは、屋根が谷の構造になる事で樋(排水)機能の役割をもった屋根の部位の事を指します。
屋根と屋根がぶつかった所が谷になっている所です。

その他にも後付け設置等で、雨漏りが発生してしまうケースが良くあります。
最近の住宅では、殆ど無くなりましたが、後付けバルコニーでの雨漏り事例は意外と多くあります。施工不良のケースも見受けられますが、実際に雨漏りが発生すると、状況次第では高額となるケースがありますので、施工の際は安心できる業者に依頼することをお勧めいたします。
次に、最近多いケースでは太陽光発電パネルの設置が挙げられます。こちらのケースでの雨漏りになる原因としては、業者が安く済ませるために、工程を省いたり、雑な工事が原因の場合が多いと言えます。

雨漏りは新築住宅でも発生しますし、経年劣化による雨漏りや、リフォームなどの工事による事もあります。
いずれにせよ、毎日生活する空間で、雨漏りが発生すれば、精神的な苦痛も大きくなり、金銭的負担も大きくなります。

リスクがある部分を知っておけば、安いからという理由ではなく、しっかり業者選定もできると思います。

雨漏りの危険部位を知っていただき、心当たりがありそうな場合は、定期的なメンテナンスをお勧め致します。

 

 

 

 

 

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