千葉市緑区 バルコニーからの雨漏り 現場ファイル18
■現場エリア 千葉市緑区
■住宅形態 一般住宅 木造在来工法2階建て 約34坪(112.2㎡)
■お問い合わせ理由
6年位前から、1階リビング天井クロスに、ふくらみらしきものが見えて、雨漏りなのかなと少し気にしていました。そして、そのふくらみは更に黒シミへと変わり、明らかに雨漏りではと、そんな認識でおりました。今回お願いするきっかけになった理由は、この住宅の転売を考えていて、その前にしっかりこの雨漏りを修理してからと思い調査・修理を依頼する事にしました。
■当社を知ったきっかけ ネットから(検索エンジン)
■築年数 約18年以上 ■雨漏り発生階数 1階リビング天井(上にバルコニー有)
■雨漏り修理回数 1回(仲介をお願いしている不動産業者からの紹介工務店)
■調査方法 目視・散水調査 ■調査時間 2日
■調査料 円
■修理費用 円 ■修理期間 2日
■雨漏り保証期間 5年
■原因部位 バルコニー出入口アルミドア内部アルミ下枠
■なんで雨漏りが発生したか?
新築してから18年が経過しており、この期間に、風・雨・紫外線・地震等により、アルミドアを納めるアルミドア枠の内コーナー部に隙間が空いてしまい、そこからの侵入かと思われます。今回の雨漏り原因は、一番最後に疑うべき被疑箇所の為、調査に2日と言う大変長い時間がかかりました。この場合は、外壁材を張り替えても雨漏りは当然止まらず、本体のアルミドアを交換するしか方法がありません。
■修理前の状況(被害状況)
1階リビング天井に黒シミ跡(かび臭い状況です)
■雨漏り目視・散水調査状況
■どんな修理方法を選択したか?
①バルコニー出入口アルミドア取り外し
②アルミドア取り付後散水調査実施