千葉市若葉区 外壁からの雨漏り修理 現場ファイル57
■現場エリア 千葉市若葉区 テナントビル
■住宅形態 鉄骨3階建て 鉄骨構造・屋上ウレタン防水
■お問い合わせ理由
1階給湯室床・廊下通路床・通路天井から雨漏りが発生しているとの事で、当社で雨漏り調査を行う事になりました。
■雨漏り調査の為の下見
当日は、1階給湯室床・廊下通路床・通路天井にて目視にて雨漏りの状況を確認、建物全体が高いので、外部側は下側から確認しただけですが、外壁の何処かに浸入口があると予測して、足場組後、散水調査を行う事になりました。
■当社を知ったきっかけ 紹介
■築年数 約20年
■雨漏り発生個所 1階給湯室床・廊下通路床・通路天井
■雨漏り修理回数 5回程行なっている(強制防水シーリング)
■調査方法 散水調査 ■調査時間 3時間程度
■調査料
■雨漏り修理費用 水切り取り付け・シーリング打・外壁塗装工事(他)
■修理期間1カ月
■雨漏り保証期間 10年
■原因部位 外壁シーリング横目地から浸入しておりました。
■なんで雨漏りが発生したか?
・築年数に伴い、紫外線・風・雨により劣化した外壁が、地震等により、時に建物が揺れる事により、外壁から雨漏りが浸入しておりました。
■雨漏り散水調査状況
■どんな修理方法を選択したか?
・壁シーリング打修理
・水切り取り付け
・屋根修理
■担当者からのコメント
外壁塗装・屋上防水工事と同時に行いました。今回の雨漏り修理のポイントとして、前回と同じ様に、外壁のシーリング目地の打ち替えのみですと、また、地震等の揺れにシーリング目地が負けてしまし、ひび割れが早期に発生してしまう為、横緩衝目地だけ、水切り部材を入れ込み、上と下にシーリング目地を打ち込みました。約3年9カ月経過いたしまたが、雨漏り再発の連絡はありません。
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