雨漏りによる2次被害(シミ・カビ編)

以前、雨漏りによる2次被害(シロアリ編)を投稿致しましたが、その後2次被害についての投稿が滞っておりましたので、再開させて頂きます。

今回は、雨漏りによる2次被害(シミ・カビ編)です。

2次被害について、だいぶ間が空いてしまいましたので、少しおさらいをしておきましょう。

雨漏りの1次被害とは、雨水が家屋に何かしらの不具合が原因で侵入してしまう事。
雨漏りの2次被害とは、侵入した雨水が原因で建物に支障がでる被害を呼びます。

雨漏りの被害は、1次被害が起きた時に、雨漏りに気が付き修理できれば、被害は最小限で済みますが、多くの場合2次被害として建物に支障が出たことで気が付き対応することが多いと言えます。
その理由としては、住宅は1次防水と2次防水で守られている為、1次防水から不具合が発生してもすぐに雨漏りには繋がらないようになっているからです。

2次被害(シミ・カビ)ついて見ていきましょう。

特に「染み(シミ)」は、2次被害の中でも一番先に気が付く可能性の高い被害でしょう。

中には、染みが出てきたが、水がポタポタ室内に落ちてこないし、少し様子を見ようと考える方もいます。先延ばしにすることは決して行わないようにして頂きたいと思います。

雨漏りの原因箇所がどこかは、調査をしてみなければ分かりませんが、注意するべきは、雨漏りの原因となる箇所から、雨染みが発生している箇所まで、雨水が通ってきたという事なのです。その雨水の道の通りでは、もしかしたらひどい状況になっている可能性もあります。(別の雨漏りの2次被害の可能性も十分考えられます)湿度が高く、室温も適度である場合、カビの繁殖の可能性も高いと言えます。高温多湿の環境であればカビの繁殖率も高いので、十分注意する必要があります。

またカビはダニの餌にもなりますので、ダニが増えればアレルギー症状など起こしやすくなり、健康被害が考えられます。

雨漏りによるシミ・カビの発生の根本的解決は、雨漏りを完全に止める事でしか解決しません。
万が一雨漏り?と思う事象があった場合は、できるだけ早急に雨漏りの専門家にご相談してください。

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