梅雨入りそして台風の時期の前に

今年も、例年通り梅雨入りそして台風シーズンが到来します。

是非、このタイミングで一度住宅のチェックをお勧め致します。

雨が多い時期になるとやはり雨漏りの被害を相談される方が増えます。
もしかしたら現時点で見えない雨漏りが発生している可能性もありえます。

まずは、外回りの目視チェックなどを行い、何か変化がないか確認してみて欲しいと思います。

雨漏り110番 千葉店では現在まで沢山の雨漏り修理をさせて頂き、雨漏りに対して「必ず原因を突き止めて雨漏りを止める」事を念頭に置き日々取り組んでおります。

ご相談は無料で対応させて頂いておりますので、何か気になったことがあった場合はお気軽にご相談ください。

梅雨入りし雨が多くなり、そして台風シーズンで大雨に晒され雨漏りが発生するケースは多くあります。
雨漏りは住宅に大きなダメージを与えてしまうため、放置すればするほど、健全な状態に戻すのに費用が掛かってしまいます。

実際に雨漏りが発生した場合、「雨漏りは予想外の出来事」だと感じる事でしょう。
多くの方が、「焦り」、「どこに相談すれば?」と考えてしまいます。ある意味当然かもしれません。予想していない事に遭遇すると誰でもこのようになるからです。

しかし現実は予想外ではなく、住宅の部材には耐用年数があり、防水シートなどが本来の役割を果たせなくなれば、雨漏りが発生する確率はかなり高くなります。住宅は1次防水と、2次防水で防いでいますが、この1次防水と2次防水に不具合が生じれば雨漏りに繋がってしまいます。

実際雨漏りをしていない住宅を確認して、いつ位に雨漏りがしますよ。なんてことはお伝え出来ません。
しかし例えばシーリングが剥がれているとか、雨樋が詰まっているなど雨漏りに繋がる要素は事前にチェックが可能です。

一般的に木造住宅の戸建ての場合、新築後10年~15年程度で、外壁塗装、屋根塗装の時期になります。
この時に、雨漏りを専門にしている外壁塗装会社と外壁塗装のみを専門としている会社とでは、住宅を見る部分が若干違います。
雨漏りの不安を感じている場合は、雨漏りの専門家にご相談いただき、まずはこのタイミングでしっかりチェックして欲しいと思います。

そしてあなたの住宅ライフプランにも違いがありますが、次の10年~20年のタイミングで、どの程度の補修が必要なのかも確認して見て下さい。
塗装を行ったあと、次回のタイミングでどのあたりを注意すれば良いか教えてくれる業者が、良い業者であると言えます。

5年に1回位でも、気が付いた時に自身の家を改めて確認してみて欲しいと思います。

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